無駄な印刷の削減 + 植林 = フォーレスト ポジティブ
PaperCut のシステムを導入すれば、すぐにでも貴社、貴学をフォーレスト ポジティブな環境に変えていくことが出来ます。
Forest Positive Printing PaperCut Grows
フォーレスト ポジティブ プリンティングという考え方
PaperCut Grows とPrintreleaf の違い
1)PaperCut Grows の仕組み
Growsは前年や前月の印刷量を元に、前払いで植林費用を支払います。PaperCut社のルールでは8000ページ印刷するごとに1本の木を植林しましょう。という基準を設けています。PaperCut MF Hiveを利用するには毎年、保守料金やサブスク料金を支払う必要があります。この時、次年度分の植林費用をいっしょに支払うという方式をとっています。
2)Printreleaf の仕組み
Printreleafで支払うのは、集計管理と植林費用を含めたシステムの利用料とその保守費です。年間利用料を支払っている限り、システムを利用することができます。ユーザーの紙の消費量は担当者が手入力するか、CS DashboardやPaperCutMFなどの集計ツールからAPI連携で自動的にPrintreleafシステムに連携してデータがアップデートされます。この時、8333枚印刷するごとに1本の木が植林されます。その年度の紙消費量が当初支払ったシステム利用料で想定していた枚数を超える場合は次年度はシステム利用料が増額される仕組みになっています。
まとめ
印刷量に応じてリアルタイムでシステムに反映されるのがPrintreleafであり、PaperCut Grows は前払いで植林費用を支払うモデルになっています。もちろん日々の紙の使用量はPaperCut Grows のダッシュボードから確認できます。