群馬県高崎市にある、医療系大学である、群馬パース大学様にて、プリンタで消費された紙枚数に応じて植林NGOが植林してくれるシステムである、プリントリリーフプログラムを開始しました。
大学ではすでに2018年より、プリント管理システムである、PaperCut MFを導入されており、100%持ち込みPC、タブレットを使ったオンデマンド印刷環境を実現しています。印刷時に不要な印刷ジョブを削除することができるcPad リリース端末を導入し、印刷上限制限、不要ジョブの削除などを実施し、昨年実績で約30%ものプリントを削減をしています。
とはいえ、昨年実績で、40万枚以上の用紙を消費しております。今回のプリントリリーフシステム採用により、使っただけ、植林を行い、結果としてペーパー消費量のオフセットを進めることができるようになりました。植林実績は大学ホームページで公開することを計画されています。