事務機販売会社では、複合機やプリンタを導入するだけではなく、消耗品を的確なタイミングでエンドユーザー企業に提供する必要があります。
KPAXはクラウドベースのサービスなので、簡単に顧客環境に導入可能です。顧客自身でデータを分析できるよう、ユーザー企業単位でアカウントを付与することが出来ます。事務機販売以外の顧客価値としてサービス提供することも可能です。
プリンタ消耗品供給のオートメーション化
KPAXフルートマネジメントツールがあれば、自動的に消耗品レベルが例えば20%を切ると、自動的にメールにて販売会社に通知を送ることが出来ます。この通知を受け取ることにより、すでに導入してあるトナーカートリッジの本数から予測することにより、追加トナーを発送することが出来ます。
新たな提案に向けて
KPAXを顧客環境に導入すれば、そのネットワークにつながっているプリンタのカウンタ情報、月間使用量を把握することが出来ます。このデータを元に新たな提案に結び付けることが可能です。
例えば複合機の台数に対してプリンタが多く、管理及び消耗品コストがかかっている場合、複合機に集約して全体としてのコストダウンをはかるとか、インク単価の高いプリンタにジョブが集中している場合などは単価の安い高速機を提案するなどの提案が出来ます。